VWザ・ビートル デザイン レザーパッケージ
（納車価格：200万円台後半／納車日：2025年6月28日）

もう一度、心から運転を楽しめる車に出会えました。

長崎県の好青年のN様

長年連れ添った愛車・日産スカイラインを手放し、しばらくの間は足代わりに軽自動車に乗っていました。
しかし、加速しない、坂道では遅い、高速では横風にあおられる…。何より見た目がまったく好みではなく、運転するたびに小さなストレスが積み重なっていきました。
「やっぱり、カッコいい車に乗りたい。」と思うようになりました。

そこで目に留まったのがジャガーFタイプ。しかし「輸入車はすぐ壊れる」「維持費が高い」といったマイナスのイメージが頭をよぎり、なかなか決断できずにいました。
そんなときに出会ったのが、馬目さんのサイトでした。完璧納車への熱い情熱、真摯な姿勢、そしてお客様との絆を感じさせるブログの数々。読み進めるうちに、「頼むならこの方しかいない」と確信しました。
礼儀作法に厳しそうな印象もあり、最初は少し緊張しながら連絡しましたが、後日お電話をいただくと、その印象は一瞬で変わりました。
馬目さんはとても優しく、親身になって必要な予算や条件を教えてくださり、「この人なら本当に信頼できる」と感じました。その時は一旦保留としましたが、約1か月悩んだ末、予算の都合でジャガーFタイプは断念。

そんなある日、通勤途中に偶然、水色のザ・ビートルとすれ違いました。
その瞬間、「あの色のビートル、いいな。乗ってみたい！」という気持ちがふっと湧き上がり、すぐに馬目さんへ再度連絡しました。

そこから約4か月後――。
ついに納車の日、目の前に現れたのは、外装も内装もピカピカのビートル。まるで新車のような仕上がりでした。
馬目さんからはその間、進捗の連絡をこまめにいただき、電話では話が盛り上がって20分以上続くことも。車の状態はもちろん、不具合ひとつなく、今も毎日快適に運転を楽しんでいます。
馬目さん、そして整備を担当された職人の皆さんには心から感謝しています。
このビートルには10年乗り続けたいと思っていますし、次の車を買うときも、迷わずまた馬目さんにお願いしたい――そう思っています。

馬目からお客様へ

この度はVWザ・ビートル デザインレザーパッケージを買って頂きまして有難うございました。2025年2月に一度ジャガーFタイプクーペをご相談され、維持費がかなりかかる旨をお伝えしたところ、1か月後にVWザ・ビートル デザインレザーパッケージを相談されました。将来のご結婚も視野に入れ、維持費などを総合的に踏まえてVWザ・ビートルを選択された事は大正解です。私も以前所有していましたのでVWザ・ビートルは得意分野です。

真面目で礼儀作法が素晴らしい好青年。一番人気のデニムブルーを選ばれ気合が入りました。無事落札しプレミアム納車した時はお礼のお電話を頂くなどあらためて素晴らしい好青年だと思いました。きっとご両親が素晴らしい方なのでしょう。子は親の背中を見て育つ。クラシックバレエを教えていたので分かります。馬鹿親に育てられた子はバカ息子とバカ娘になりますから。好青年は心の底から感謝できる優しい子です。

2025年10月19日、長崎県へご挨拶に行きました。早岐駅までお迎えに来て頂いたのですが、駐車場でなく改札口までお迎えに来て頂いた事に感動しました。こういう方って凄く大好きです。緊張していたそうですが私の顔を見た途端、優しい笑顔で出迎えてくださり一瞬で緊張が解けたとの事。緊張するような私ではないのに、なんか微笑ましいですね。VWザ・ビートル デザインレザーパッケージを見た途端、嬉しくなりました。本当に綺麗！大事に乗っている証です。車を見るとその人の性格が分かります。

昼食は蕎麦好きな私のために地元で評判が良い天空房山水に連れて行って頂きました。いけめんとめんこいセットを注文。だし巻き卵など全てめちゃくちゃ美味しかったです。たぶん心が美しい好青年と食べたから旨さ倍増したのでしょう。

お腹いっぱいになった後はリクエストしていた無窮洞を見学。防空壕で戦争中に小学校として利用していたそうです。なんか感慨深かった。当時の方が子供たちの命を守ろうと掘った洞窟だと思うと日本人は改めて凄いなと感じました。

帰りは最寄りの駅で降ろしてもらえれば十分だったのに、1時間半もかけて長崎駅隣の長崎マリオットホテルまで送って頂きました。なんて優しい子なのだろうと感動しました。この度はVWザ・ビートル デザインレザーパッケージを買って頂いた上、心温かいおもてなしをして頂きまして有難うございました。次の車も馬目さんに頼みますと涙が出るほど有難いお言葉を頂きましたので次も会えることを楽しみにしています。今後とも末永く宜しくお願い致します。